瀬川製茶のお茶楽日記
㈱瀬川製茶のお茶の新着情報やNPO法人日本茶インストラクター協会関連の情報など、お茶に関するさまざまな事を掲載しています。 お茶だけでなく、他にもいろいろな出来事なども掲載します。 日によっては珍しい出来事や情報も…!
2016/10/22 Sat.
紅茶の新たな機能性について 
紅茶に含まれるポリフェノールの一種「テアフラビン類」に、ノロウイルスを消毒する作用があることが、写真のように「日本農業新聞」に掲載されました。

テアフラビン類とは、紅茶の赤色の元となる色素で、発酵の過程で茶葉のカテキン類が酸素などと結び付いて生成されるもので、緑茶には少なく、紅茶に多く含まれています。
前回掲載しました、KKT熊本県民テレビ「テレビタミン」にて、瀬川製茶の自家製紅茶が放送されました。
このような日本茶の機能性が次々と発見、そして解明され、日本茶が普及するという結果につながってほしいものです。

テアフラビン類とは、紅茶の赤色の元となる色素で、発酵の過程で茶葉のカテキン類が酸素などと結び付いて生成されるもので、緑茶には少なく、紅茶に多く含まれています。
前回掲載しました、KKT熊本県民テレビ「テレビタミン」にて、瀬川製茶の自家製紅茶が放送されました。
このような日本茶の機能性が次々と発見、そして解明され、日本茶が普及するという結果につながってほしいものです。
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